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問題解決能力を育む
ピグマリオンメソッド

 

*宮崎県内唯一の認定校です。
​全国指導者勉強会 メイン講師です。

宮崎市幼児教室ピグマリオン

 

地頭の良さは全てに繋がる‼️

 

​「ピグマリオンメソッド」は『最難関の灘校トップ合格を連続達成』など、英才幼児教育として有名で、関西の大手塾『浜学園』の浜キッズでも使用されている実績が確かなメソッドです。

ピグマリオンメソッドは、従来の大人が「教える」教育ではありません。子どもが自ら「学ぶ」教育法で、40年以上の実績があります。

ピグマリオン独自のカリキュラムに沿ったオリジナルの学具とプリント学材を使用したレッスンで、楽しく遊ぶように学ぶことを身につけ、思考力と問題解決能力を育みます。

幼児期は脳の成長が最も活発で、6歳までに約80%、12歳頃までにほぼ完成すると研究で明らかになっています。

 

この重要な時期に、心と能力の発達を大切にし、社会に貢献できる大人へと育てることを目指したメソッドです。押しつけや詰め込みではなく、お子さまが自ら感じ、考え、答えを導き出すという過程から学ぶチカラが養われます。

お子さまのペースに合わせたレッスンを大切にしているため、無理なくレベルアップしていくことができます。

​宮崎県内では唯一、ピグマリオンメソッドが対面で受けられる教室です。

宮崎市幼児教室ピグマリオン

 

❶指先能力

手は「第二の脳」と言われます。

幼児期の手の発達は、知能や心、性格の形成に深く関わります。積み木や折り紙などの遊びは、創造力や問題解決能力を育て、自己表現や自立心を養います。特に指先の細かい動きは脳の発達に影響し、知的好奇心や集中力を高めます。手を使う経験を増やし、自然遊びや手仕事などの環境を整えることが大切です

 

❷空間能力

3次元空間を頭の中にイメージしたり、思考力の枠組みを決めたりする、人間が創った後天的な能力です。

物の配置や関係性を把握する力は、論理的思考や問題解決に役立ち、数学・デザイン・建築など幅広い分野で重要です。また、人間関係の理解にもつながります。幼児期には、積み木やパズルなどの遊びを通じて、楽しみながら空間能力を育むことが大切です。

 

❸ 図形能力

図形形態認識能力は、90%以上脳が創り上げられる幼児期に土台を創り上げることが必要な能力です。

幼児期は脳の発達が急速に進み、図形形態認識能力が思考力や創造力に大きく影響します。図形能力は数学や建築など幅広い分野で重要で、特に直角三角形は基本的な概念の理解に役立ちます。積み木やパズルなどの遊びを通じて、直感的に図形を操作する経験を積むことが、空間把握や論理的思考の基礎づくりに重要です。

 

❹思考・判断能力

空間や図形、数論理を化合した現実の課題を解決するための能力です。空間・図形・数論理を統合し、現実の課題を解決する力が育たなければ、知識の暗記に頼るだけになってしまいます。考える力とは、未知の問題に柔軟に対応し、創造的に解決策を見出す能力です。技術革新が進む現代では、この力が特に重要になります。幼児期からブロックやパズルなど、正解が一つではない課題に取り組むことで、試行錯誤しながら思考の幅を広げ、応用力を養うことが大切です。

上記❶〜❹の能力が身につくことで、数論理能力と言語能力の伸びしろが広がります。

数論理能力とは、知能の中で最も大切な能力の一つで、暗記することでは育たない能力です。抽象化する力や論理的思考力は、創造的な能力で、これは数のみで独立しているのではないため、計算や数唱から入ると、数論理能力が伸びにくくなります。

言語能力は、思考・判断能力とも結びつき、社会性・人間性を高めます。見たり、感じたりしたことを言語的に表現することがコミュニケーション能力にも繋がります。

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宮崎市幼児教室ピグマリオン

教える教育より、学ばせる教育を!!

高い知性を育てるためには、先生から愛されている・大切にされているという気持ちが伝わっていることも大切です。

笑顔で優しい先生から指導を受けることで、事実をありのままに受け止め、自分を客観視できる余裕ある精神が育ちます。そして、穏やかで優しさに満ちた知性(人間性)と、優しさ・思いやり・愛ある心が育ちます。

 

教育には、「教える教育」と「学ばせる教育」の2つがあります。

「教える教育」は、解答能力を身につける教育です。指導者は生徒の不足している部分や間違った部分を指摘します。

 

解答能力をつける一番簡単な方法は、暗記させる、覚えさせることです。わからなければ覚えるための暗記や解答のテクニックを教え込むので、生徒が学ぶ喜びを感じにくく、勉強を嫌がる場合があります。

これに対し、「学ばせる教育」(ピグマリオンメソッド)では、生徒が達成できた部分を見つけて褒め、不足部分の対策を立てることで、学ぶ喜びを経験します。

 

簡単な問題なら、解答能力だけを身につけた生徒の方が成績が良い場合があります。しかし、ピグマリオンメソッドで学んだ子どもたちが、高学年になればなるほどよい成績になっていく実例が多いのは、この問題解決能力がきちんと備わっているからなのです。

褒められると自信が湧き、知る喜び、学ぶ楽しさが生まれます。そして人への信頼、生きる喜びが生まれ、優しさ、思いやり、友情、他者を受け入れる心が育ちます。

 

指導者はどんな時もできていることを褒め、できないところはその時点で理解できなかったもの、能力を超えるものだと判断します。その時点における最大限の能力で努力した結果を認めることが大切です。

 

間違った原因となる不足している能力を伸ばし、能力の器を大きくしてから問題に再挑戦させると、間違ったことに対する不快感は生じず、子どもは素直に問題に取り組めるようになります。

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